昼に隣町までいき、ランチを食べ、戻ってきて仕事。定時に終えて、都心方面にいく。水上多摩絵さんの銅版画展を見る。吸いこまれるように静かな作品、ため息が出るほどすてきだった。水上さんとひさしぶりにお話しして、ぶらぶら町を歩き、電車で隣の駅にいく。同業者4人と待ち合わせ、飲み屋に向かう。この店、蛤がわんこ蕎麦のようにとめどなく出てくるらしい。一皿だけ食べて、あとはべつのものを食べた。あまりにたのしすぎ、飲み過ぎて、蛤以外に何を食べたのか食べるそばから忘れた。二軒目に移動し、金曜日にいっしょに飲んだSさんも合流、ざばーんざばーんと飲む。近くの人2人とタクシーに乗ったが、私は爆睡し、運転手さんに起こされたらもう家の前だった。こわいことです。
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